[Thirteenth Moon]
from the CD 3rd Album [Shimadelica- シマデリカ]


[Kogane no Hana Dub]
from the CD single [黄金の花]

[Sefa Utaki] (Lelonek mix)
from the CD RemixAlbum [Ryukyu Remixed]


[Mo Ashibi] (Jason Bentley remix)
from the CD Remix Album [Ryukyu Remixed]

[](Progessive Breaks mix)
from the CD マキシ・シングル/12" []

[恋の道草]Koi no Michikusa
from the CD 2nd Album [Mo Ashibi 〜毛遊び〜]

[てぃんさぐぬ花]Tinsagu nu hana dub
from the CD 1st Album [琉球アンダーグラウンド]

[Ashibi Shongane 綾花ぬションカネー]
(Richard Kirk Quiet Storm Mix)

[Ashibi Shongane 綾花ぬションカネー]
(Richard Kirk Scientific Dance Hall dub)

[Ashibi Shongane 綾花ぬションカネー]
(Richard Kirk Heavy Weather Mix 1)

[Ashibi Shongane 綾花ぬションカネー]
(Richard Kirk Heavy Weather Mix 2)
All previously unreleased.


[]Watch the Hana video
from the CD マキシ・シングル/12" []
*video clipを見る為にはQuickTimeが必要です

[Kokusai Dori Dub] 
(medium quality)
(high quality)
Unofficial video screened at the 2005 Okinawa Short Film Festival. Directed by Yasutaka Shinjo.
*
video clipを見る為にはQuickTimeが必要です




「シマデリカ」

3rd Album [Shimadelica] Respect Record RES 110

3年振り、待望のサードアルバムついに登場!!
60年代ロック、サイケデリック・サウンドを始め、
多彩な音楽要素と沖縄音楽をミックスチャー!
琉球ワールド全開------前人未踏のクラブ&オキナワン・サウンドついに登場!

■作品内容
自分達が聞いてきた1960年代、70年代から90年代初期のロック、ファンク、ダンス、クロスオーバー・ミュージック、そしてブライアン・ジョーンズタウン・マサカー(BJM)など最近愛聴しているサウンドのエッセンスと沖縄民謡をミックスしたいと思ったんだ。
(メンバーコメント)

クラブミュージックと沖縄民謡のミクスチャーを試みたファースト・アルバム(2002年3月リリース)が大きな話題となり、その後の沖縄音楽シーンに大きな影響を与えたユニット、アメリカ人のジョン・テイラーとイギリス人のキース・ゴードンによる琉球アンダーグラウンド。心から沖縄を愛する2人が、3年振り(セカンド・アルバムは2003年4月リリース)になるオリジナルアルバムをリリースします。
「ファースト・アルバムは既にリリースされている沖縄民謡のアルバムから、サンプリングして制作しました。セカンド・アルバムからはサンプリングではなく、歌、三線を録音する最初のレコーディング・プロセスから、地元沖縄のミュージシャンと一緒にスタジオに入って作り始めました。今回も同様に沖縄を代表する若手ミュージシャンよなは徹(三線、琉琴、太鼓を担当)を始め、僕の大好きな大東島出身の内里美香、琉球ディスコでも活躍中の仲村奈月、もうすぐアルバムを出す上間綾乃の三人のボーカリストとレコーディングする事からスタートしました。」(キース)
「選曲に関しては、まず僕とジョンでアイデアを出し合い、(内里)美香とも相談して決めました。アルバムのM7・M9は美香のアイデアです。M1の曲を美香にリクエストした時は、ずいぶん渋い曲を知っているねと言われましたよ。」(キース)
「僕らにとってそれぞれの曲調もさる事ながら、歌詞についても関心があります。M3のネーネーズのヒットチューンをセレクトした理由は、僕が大阪に住んでいた頃、歌詞の内容を聞いて、とても興味を持ち、今の時代にこそ届けたい歌だと考えました。」(キース)
「今作のサウンドについてですが、実は3年前に1960年代製のvoxのチーターというギターとアンプ、1967年製のフェンダーの12弦ギター、ジミ・ヘンドリックスも愛用していたカラーサウンドのワウワウ・ペダルを手に入れた事から、サウンド面に於けるアイディアが出て来ました。例えばM9で聞かれるギターサウンドはまさにそうです。」(ジョン)
「僕たちがこれまで聞いてきたさまざまなジャンルの多彩なサウンドと、沖縄音楽がミックスした、従来の作品よりカラフルな色調のサウンドになりました。今作を聞くと、僕たちの音楽ルーツも解ってもらえると思います。」(キース)
「今作ではたくさんギターを弾きましたよ。もちろんベース・ギターもね。前作と比較してよりオーガニックなサウンドになったと思います。」(ジョン)
「前作でも言いましたが、僕達のやろうとしている事は、沖縄民謡と極めて21世紀的なクラブ・ミュージックのミクスチャー。それは僕ら、イギリス人とアメリカ人が沖縄を愛し、沖縄音楽を伝える方法として、僕らのスタンスに立って出来る、とても自然な音楽スタイルです。」(キース)

■タイトルについて
彼らの好きなグループ、プライマル・スクリームの名作「スクリーマデリカ」からアイディアをもらいました。「シマ(島)デリカ」。但しサウンド面での関連性はありません。

■収録曲■
  1. スミナシ(染みなし)
    オキナワMeets 60's・70'sロック&ダンス
    ストレートな民謡からスタートして、60年ロック〜70年代ロック〜エレクトリック〜ダンス・ミュージックにとサウンドが変化していきます。ジョンのサイケデリック風味のギターも聞き所です。。
  2. シマデリック・サウンド・システム
    60'sロック&サイケデリック&インディアン&エィジアン 
    インディアン・シタールをフィーチャーしたとてもグルーヴィなダンス・トラック。1960年代に捧げるサウンド・トラックとも言えます。三線はジョンが演奏。
  3. コガネノハナ(黄金の花)
    オキナワン・ダブ 
    ジャマイカのリズム、ダブがベースになっています。ジョン、キース共にネーネーズのオリジナルが大好きな事から、今回の収録となりました。
  4. ウドゥイ
    ワールド・トリップ・ホップ
    恩納村の岬にある、ウドゥイガマ(洞窟)。その岬でこのトラックをプレイして踊っていた時に感じた、とてもスピリチュアルなフィーリングが忘れられずこのタイトルにしました。
  5. セソコ(瀬底)
    プログレッシブ・ハウス
    瀬底島のとても美しいビーチでダンス・パーティーを行った時、あまりに美しい風景からこの曲の曲想が出来ました。
  6. サーティーンス・ムーン
    ヤエヤマ&ワールド・エスニック・トランス
    八重山の子守歌「月ぬ美しゃ」がモチーフになっています。一番の歌詞“月が美しいのは十三夜、娘が美しいのは十七才”からタイトルが決まりました。サウンドは八重山のディープでスピリチュアルなフィーリングがベースになっています。
  7. アシミジブシ(汗水節)
    オキナワ Meets ブラジリアン
    労働歌として有名な曲です。ブラジリアン・パーカッションをモチーフにした楽しいナンバー。この曲を聞けば仕事も苦にならないのでは?
  8. アップライジング
    オキナワ Meets アラビック 
    アラビアンストリングスをモチーフにしたトラック。この曲の曲調には今の時代に対するメンバーのメッセージが込められています。
  9. エラブノコモリウタ(永良部の子守唄)
    オキナワMeetsストーン・ローゼズ&サイケデリック 
    内里美香がセレクトした、沖永良部の子守唄。1960年代後半のサイケデリック・ロック風味なナンバー。ジョンのワウワウギターに注目です。



CD single [黄金の花] 琉球アンダーグラウンドフィーチャリング 内里美香

沖縄限定発売 沖縄限定発売&全トラックオリジナル・アルバム未収録!! 1000枚限定発売! 今の時代にこそ届けたいメッセージ------- ネーネーズのヒットナンバーをジャマイカのリズムスタイル“ダブ”でアレンジした注目作。

2006年4月26日リリース、待望のサードアルバムに先駆け、沖縄限定発売のマキシ・シングルです。 初代ネーネーズが1995年に発表したオリジナルトラックをメンバーのキース、ジョン共に大変気に入り、さらに歌詞の内容に触れ、是非今の時代にこの曲を届けたいと思い立ちました。 歌詞のメッセージ性をより印象的にするため、ダブのリズムを使ったストロングなミックスに仕上げました。 ボーカルは内里美香、三線・琉琴はよなは徹、エレキ&ベースギターはジョンが演奏しています。 M2はボサノバ風味のギターがフィーチャーされた汗水節。労働歌として歌われてきましたが、今作のミックスを聞けば、いやな仕事も楽しくなる事間違いなしです。(笑)ボーカルは内里美香、仲村奈月、上間綾乃のウチナー美女3人組。 M3はM1をさらにディープにしたダブ・トラック。レゲエファンが絶対唸る仕上がりです。 M1,2はオリジナル・アルバムとは別ミックストラック、M3はアルバム未収録です。

■収録曲■
1.Kogane no Hana (Radio mix)
2.Ashimiji-bushi (Acoustic mix)
3.Kogane no Hana Dub



Compilation [An Evening with Ryukyu Underground]
Respect Record RES-93

琉球アンダーグラウンドセレクト、初のミックスコンピレーションアルバム。
世界のワールドミュージックシーンで活躍の、今まさに旬のアーチストのトラックを収録。
さぁ、琉球の案内する“音楽の世界旅行”にTake off!!

■アーティスト/曲目■

  1. ボブ・ホルロイド「ザ・スペース・イン・ビトゥウィーン」 
    テレビや映画音楽出身のイギリス人作曲家。アフリカやアジア、インドを訪れるうちに次第にエスニックな音に題を求めるようになり、現在までにニューエイジ的なアプローチのワールド・エレクトロニカのアルバムを4枚発表している。ここではスタートにふさわしい透明なダウンテンポ曲。03年のアルバム「ウィズアウト・ウィズイン」から。
  2. アンサール「アローン」 
    アンサールは英国在住のインド系イムラン・アフマッドのユニット。ジャジーなアンビエントに乗るサンスクリット語の歌詞は「全世界の全てのものが幸福でありますように」の意味。同じUKエイジアンのニティン・ソーニーもそうだが、このように西洋ポップスやジャズの影響を独自に消化したアーティストが出始めていることは現在のUKエイジアン音楽家の層の厚さを証明している。
  3. バナビラ「スピーチ」
    続いてはアンサーと似たアプローチをヨーロッパ側から行っている例。アンビエントやサウンドスケープを得意とするオランダ人プロデューサー、マイケル・バナビラの最新インディアン・ダウンテンポ曲。ヒンディ語の女性ヴォーカルはアリス・コルトレーンとも共演したインド古典声楽家Sandhya Sanjana。
  4. コズミック・ロッカー「ミラーズ&ウィンドウズ」
    インドの横笛バンスリが流れ、インドのムードが続く。コズミック・ロッカーは、NYのジャムバンド〜ジャズ〜アフロ〜ラテン〜東欧〜DJカルチャーのミクスチャー音楽集団オーガニック・グルーヴスの中心人物で、クロアチアとスイスのハーフであるDJサーシャ・サーノーバーンジャのソロ・プロジェクト。UKのアンサールがジャジーなのに対し、コズミック・ロッカーはよりダビーで不穏なサウンディング、これがNYらしさか。
  5. 有里知花「スマイル(琉球アンダーグラウンド・リミックス)」
    インドから一転、東アジア〜日本〜琉球の明るく南国仕様のダブへ。有里知花は01年に「I cry」がハワイで大ヒットし、現在もASEAN諸国で注目される日本人女性歌手。ここでは琉球アンダーグラウンドがリミックスした未発表ヴァージョン。以前からビル・ラズウェル好きを公言していた彼らだけに、このリミックスはビル・ラズウェル的なアンビエント・ダブに仕上がっている。
  6. アル・ファ・X「アン・インディアン・サマー」 
    アンビエントな曲間を経てインド古典の太鼓タブラが鳴り始め、再びインドのムードへと移行していく。AL-PHA-Xはイギリス人マルチ楽器奏者デクラン・フリンのソロ・プロジェクト。音大で作曲を学んだデクランはクラシック、映画音楽、ロックを経て民俗音楽に傾倒し、AL-PHA-Xとして活動を開始し、02年にアルバム「GRAVITY」をリリースしている。ここではピアノ中心の西洋音楽のフォーマット上でインド人女性歌手がメロウなメロディーを歌う曲。
  7. カーシュ・カーレイ(ビル・ラズウェルとのグループタブラ・ビート・サイエンスのドラマー)
    「レッティング・ゴー(琉球アンダーグラウンド・リミックス)」
    今度はインド古典側からエレクトロニック音楽へのアプローチ。エイジアン・マッシヴ・シーンのリーダー格、インド系アメリカ人タブラ奏者のカーシュ・カーレイを未発表の琉球アンダーグラウンド・リミックスで。AL-PHA-Xとこの曲では全体のトーンは似ているが、メロディーの作り方がそれぞれ西洋音楽とインド古典音楽で全く異なるのが聞きとれる。エイジアン・マッシヴはこうしてアジア系、非アジア系の音楽家が拮抗することで日々成長していることがわかる。
  8. バクタ「プレアー」 
    マヌエル・ゲッチングのアンビエント・クラシック「E2-E4」をエスニックにしたようなトランシーな四つ打ちが始まる。1960年生まれのオランダ人音楽家バクタは幼少時から音楽家や芸術家に囲まれて育ち、15歳でインドに瞑想の旅に出て、10年間インド、3年間日本で過ごした特殊な経歴の持ち主。現在はオーストラリアのバイロン湾近くの熱帯雨林に住み瞑想と音楽制作の日々を過ごしているという。
  9. エク・セントリック・サウンド・システム「エバエ」 
    西アフリカmeetsファンク! 中盤はアップテンポなトラックが続く。西インド諸島とイスラエル人の血を引くベース奏者ヨシー・ファインが率いるイスラエル&ガーナ混成グループ。エレクトロニック楽器を用いずにドラムやベースで西アフリカ伝統音楽のビートを強化する、これも現在のワールドミュージックの方法論だ。
  10. ラトラマ「valiente (ide version)」
    インド古典の口タブラ(ボウル)で、またまたインドへと接近する。ラトラマは1979年マドリッド生まれのスペイン人マルチ楽器奏者。幼少時からスパニッシュ・ギターを学び、10代にハードロック・バンドで活動した後、タルヴィン・シンの「OK」でエイジアン・マッシヴを知り、インド古典音楽にのめり込み、独学でシタールやタブラを学んでいる。非インド人によるエイジアン・マッシヴがスペインにまで広がっているとは驚きだ。
  11. ミディヴァル・パンディツ「ナイト(琉球アンダーグラウンド・リミックス)」
    インド国内からも世界レベルのエレクトロニック音楽家が現れ始めた。ミディヴァル・パンディツはデリー在住のDJ、ゴーラヴ・ナイナとタパン・ラージのユニット。アルバム「ミディヴァル・パンディツ」はカーシュも所属する米シックス・ディグリーズ・レーベルから全世界リリースされている。ここでは未発表の琉球アンダーグラウンド・リミックスで。
  12. フスィブレ「オデッセイア(エクステンデッド・ミックス・エディット)」
    所変わって、メキシコ北部の町ティファナで現在進行中の伝統音楽meetsテクノのムーヴメント名であり、同時にレーベル名&集団名でもあるノルテックから、メキシカン・パーカッションをフィーチャーしたテクノ・ユニット、フスィブレ。ノルテックは音楽だけでなくデザイン、建築、アートを含む温故知新的ムーヴメントで、エイジアン・アンダーグラウンドならぬメキシカン・アンダーグラウンドだ。
  13. フレデリック・ガリアーノ&ジ・アフリカン・ディーヴァズ「メルー・メルー」
    ここはマリ? セネガル? 西アフリカ独特の甲高い女性ヴォーカルがアップリフティングな四つ打ちに乗った祝祭的なハウス曲。フレデリック・ガリアーノは西アフリカ諸国を行き来し、現地の女性歌手とハウスやエレクトロニック・ジャズの融合を試みるフランス人DJ/プロデューサー。最新のライブ盤「Sacre Live!」から収録。
  14. プレム・ジョシュア「シークレット・プレイス(カーシュ・カーレイ・リミックス)」
    エレクトロニック・タブラが左右に飛び交う典型的なエイジアン・マッシヴ・サウンド。プレム・ジョシュアは10代に中東を彷徨い、音楽を吸収し、インドに10年以上滞在しインド古典音楽を学んだドイツ人音楽家。90年代以降はドイツに戻り、インド古典に基づいたフュージョン作品を十数枚リリースしている。ここでは彼の作品をエイジアン・マッシヴの音楽家達がリミックスしたアルバム「Dakini Lounge」からカーシュのリミックスを。
  15. ソロモン「エンシオジェン」
    最後は冒頭に繋がるような穏やかなダウンテンポ曲。ソロモンは今回初お目見えとなる琉球アンダーグラウンドのジョン・テイラーの別名義プロジェクト。

Remix Album [Ryukyu Remixed] Respect Record RES 81-82

万華鏡の如く展開される、素晴しいミックス満載の2枚組。
ダ・ラタ、カシュカレイ、ビル・ラズウェル、キッド・ロコ等キラ星のクリエーターが参加!
桃源郷にようこそ!!

●2枚組・全19曲●Total Time:126分

今作は、ファースト、セカンドアルバム収録楽曲を、メンバー自身のリミックスを含めて、様々なクリエーターがミックスをした作品です。
オリジナルミックスを踏襲するのではなく、各クリエーターが自由な発想の元、全く新しいミックスを施しました。
クリエーターの人選は、全てメンバー自身が行いました。これまでに交流のあった人もいれば、ジャンキー・エクセルのように、メンバーのジョン・テイラーが以前から好きだったクリエーターに対して、今回はじめてアプローチをかけた例もあります。昨年の7月頃から人選を含めての制作作業に入り、昨年末にはほぼ全ミックスが揃いました。メンバーの今プロジェクトに賭けるホットな想いが、各クリエーターをポジティブに動かした成果です。
エスニックラウンジ、アンビエントテクノ、ダブ、エスニックドラムン・ベースなど、まさに、万華鏡の如く展開されるサウンドは、どこまでも美しく、クラブミュージックの金字塔と言っても過言ではない程の素晴しい仕上がりです。Play it loud !

■収録曲■ 曲目解説はこちらです(別ウインドウで開きます)

Disc-1
 1.赤田首里殿内 (Kid Loco remix)
 2.Shinkaichi (Saru remix)
 3.恋尽ぬ花 (Da Lata mix)
 4.Soi Soi 2004
 5.Mo Ashibi (Jason Bentley remix)
 6.Seragaki (Junkie XL remix) 〜嘆きの女
 7.Sefa Utaki (Lelonek mix) 〜北谷真牛
 8.East is East (Chaos Luda mix)
 9.恋の道草 (Bill Laswell remix)

Disc-2
 1.Yanbaru Birdcall (Rohan mix)
 2.かなさんどー(Brown Sounds Remix)
 3.Ashibi Shongane (Richard Kirk remix)
 4.Agarijo (Sharaab remix)
 5.花(Progressive Breaks mix)
 6.Seragaki (Karsh Kale remix) 〜嘆きの女
 7.Mo Ashibi Breaks (RU mix)
 8.Koza Riot(Depth Charge mix)
 9.Soi Soi(Dubfarm mix)
 10.赤田首里殿内(Acoustic Version)

CD single [Okinawa Lounge] Respect Record RESD 83

琉球アンダーグラウンドの楽曲をDa Lata、Kid Locoがリミックス!!
ラウンジ対応クラブミュージックの決定盤ついにリリース

沖縄民謡とクラブ・ミュージックを初めて融合させたアメリカ人のジョン・テイラ−とイギリス人のキース・ゴードンの2人から成るユニット、琉球アンダーグラウンド。
本マキシシングルのM-1はパトリック・フォージ率いる人気ユニットDa Lata*による、セカンドアルバム収録の沖縄民謡「Kuijin nu hana」のリミックス。ゲストにKYOTO JAZZ MASSIVEのサポートメンバーとしても知られているヨシザワ・ハジメが参加。パーカッションの響きが最高のフュ−チャージャズに仕上がっています。
M-2の「kanasando」は、2004年2月にリリースされたフランス発人気コンピ「BUDDHA BAR?」の為にメンバーが新たにリミックスした最新ヴァ−ジョン。ワールドラウンジスタイルのナイスな仕上がり。
ディミトリ・フロム・パリやエールと並び称される人気と実力を兼ね備え、リミキサーとしても引っ張りだこのKid Loco*がリミックスしたM-3「Akata Sundunchi」はダウンテンポスタイル。M-4はM-3のインスト・ヴァ−ジョンを収録。

●Da Lata
パトリック・フォージ率いる Da Lata は、イギリスのロンドンを拠点にしたユニット。クラブDJとしてブラジル音楽を読み解き、ボサノヴァやサンバのアコースティックな音楽面をクラブ・フレンドリーなサウンドにしていくのがDa Lataの最大の特徴でもある。グループとしての活動のほか、フェミ・クティやU.F.O.らのリミックス、MONDAY満ちるのアルバム制作などでも活躍中。2004年2月に青山blue noteにて来日公演を果たしている。
●Kid Loco
Kid Locoことジャン・イヴ・プリユールは、96年、パリのクラブ・シーンを代表するレーベルより「Blues Project」にてデビューを果たす。アコースティックギターやピアノなどの生音を導入し、ブレイクビーツやジャズ、ボサノヴァの要素をオーガニックなラウンジサウンドに再構築していく彼のサウンドによって、エールやディミトリ・フロム・パリと並び称されるほどの人気を獲得し、売れっ子リミキサーとしても引っぱりダコのアーティストである。これまでに、パルプ/パステルズ/タルヴィン・シン/嶺川貴子/モグワイ/セイント・エティエンヌ/サイレント・ポエツ/ハイ・ラマズなどの楽曲のリミックスを手掛けている。

■収録曲■
 1. Kuijin nu hana (Da Lata mix) 6:29 
 2. kanasando (Buddha mix) 6:16
 3. Akata Sundunchi (Kid Loco mix) 5:34 
 4. Akata Sundunchi (Kid Loco instrumental) 5:34

●Total Time:23分54秒
※ オリジナルミックスは2ndアルバム「Mo Ashibi〜毛遊び〜」に収録されています。
※ M-2,M-4は6月リリースのアルバム未収録。

琉球アンダーグラウンド
「Seragaki (Junkie XL mix)」(12インチアナログシングル)
●注目はナイキCM曲「ELVIS vs JXL」名義でリリースし大ヒットしたあのJunkie XLがセカンドアルバム収録曲「Seragaki」をリミックス
●11分を超えるプログレッシブハウス・ミックス!
●Junkie XLのコメント'These are very talented guys, and it was really wicked to be able to remix one of their tracks.'
●「Segaraki (Sunrise)」は今回のアナログのためにメンバー自身が新たにミックス!美しいハウスナンバー。
●「Segaraki (original mix)」はセカンドアルバム収録ヴァージョンをリマスタリングの上、収録。
カッティングはJVC小鉄氏!!

■収録曲■
A- Side
  1. Seragaki (Junkie XL mix)
B- Side
  1. Seragaki (Sunrise)
  2. Seragaki (Original mix)

 

琉球アンダーグラウンド
「恋尽ぬ花(Da Lata mix)」(12インチアナログシングル)
琉球アンダーグラウンド新作アナログ!
●セカンドアルバム収録曲をパトリック・フォージの人気ユニット「Da Lata」がリミックス&プレイ!!
●ゲストにはKYOTO JAZZ MASSIVEのヨシザワ・ハジメが参加!!
●パーカッションの響きと沖縄民謡の最高のコンビネーション。美しい!!ナイス・グルーヴ!!
●「Soi Soi 2004」はファーストアルバム収録曲を今回のアナログのためにメンバー自身がディスコファンク風にリミックス!!
●「かなさんどー」は2004年2月リリースされる人気コンピ「BUDDHA BAR」用にメンバー自身がリミックスした最新ヴァージョン
●カッティングはJVC小鉄氏。


■収録曲■
A- Side
  1. 恋尽ぬ花 (Da Lata mix)
B- Side
  1. Soi Soi 2004
  2. かなさんどー(RU Buddha remix)

[](マキシ・シングル)RESD-71
[](12インチアナログ)RESA-2

喜納昌吉の名曲「花」の初のダンス、クラブ・ミックス!



【収録曲】全4曲
1. Hana (Radio Mix)
2. Hana (Dub Mix)
3. Hana (Progressive Breaks Mix)
4. Hana (Zen Flower Mix)

2nd Album
[Mo Ashibi 〜毛遊び〜]RES-73

沖縄発、ワールド・ダンス・フュージョン・シーンへの 決定打となるセカンドアルバム登場!
『もう「この野郎!」って怒りさえ覚えるような凄い出来。』(須永辰緒 氏 コメント)
【収録曲】全9曲
1.Hana ~Extended Mix~ [花]
2.Mo Ashibi [毛遊び]
3.Koi no Michikusa [恋の道草]
4.Sefa Utaki [斎場御獄]
5.Seragaki [瀬良垣]
6.Kuijin nu Hana [恋尽ぬ花]
7.East is East
8.Kanasando [かなさんどー]
9.Akata Sundunchi [赤田首里殿内]

1st Album
[琉球アンダーグラウンド]RES-60

沖縄発、ワールド・ダンス・フュージョンが世界のクラブシーンを席捲する!!
クラブ・ミュージックと沖縄民謡が融合して生まれた全く新しいサウンド!宮沢和史ソロ・アルバム『沖縄(ウチナー)に降る雪』収録曲のリ・ミックスでも注目のユニットです。
ワールド・ミュージックとクラブ・ミュージックの幸福なブレンドがイギリスを始め、ブラジル、インド等世界各地のシーンで行われる中、ついに沖縄民謡との素晴しいブレンドが実現しました。カリフォルニア生まれのジョン・テイラーとイギリス生まれのキース・ゴードンが沖縄で出会い生まれた彼らの音楽は、沖縄民謡を単なる音の素材として扱うのではなく、沖縄に対するリスペクトと愛を持って丁寧に作られたサウンドです。今までのクラブ・ミュージック、沖縄民謡に飽き足らない方にきっと満足していただけるアルバムです。『Soi Soi』(M1)は、沖縄の泡盛『久米仙』のTV-CFソングとして放送中。『Tinsagu nu hana dub』(M5)は、『ザ・ラフガイド・トゥ・ザ・ミュ−ジック・オブ・オキナワ』(RES-50)に収録されています。

【収録曲】全11曲
1.Soi Soi [東前門]
2.Shimajima [島々清しや]
3.Ashibi shongane [綾花ぬションカネー]
4.Shinkaichi [島ぬあしび]
5.Tinsagu nu hana dub [てぃんさぐぬ花]
6.Kokusai dori dub [谷茶前]
7.Yanbaru birdcall
8.Koza riot [かぎやで風]
9.Agarijo [東門] 
10.Snow Song [沖縄(ウチナー)に降る雪]

RESA-1 \1,575(税込)
琉球アンダーグラウンド
「Soi Soi」(12インチアナログシングル)
CLUB-SIDE
 1.Soi Soi (東前門)5:11
 2.Ashibi Shongane(綾花ぬションカネー)5:12
DUB-SIDE
 1.Kokusai dori dub(谷茶前)5:45
 2.Tinsagunu hana dub(てぃんさぐぬ花)4:54
※アナログ盤問い合わせ先:シスコ・インターナショナル(tel.03-3537-2933/fax.03-3537-2934)

琉球アンダーグラウンドの曲がワールドワイドなコンピレーションアルバムに登場!!

Mo Ashibi (Jason Bentley Remix) Buddha Bar VIIGeorge V フランス

Kanasando Zen Connection 3」 One World Music オーストラリア

Kanasando (Rebirth mix) Buddha Bar VIGeorge V フランス

Kuijin nu Hana 「World Standard .01 a Tatsuo Sunaga live mix 」 フラワーレコード 日本

Ashibi Shongane 「Music for Beautiful Modern Life」 パイオニアレコード 日本

Ashibi Shongane 「World Meditation Nascente Records」 イギリス

Tinsagu nu Hana 「Rough Guide to Okinawa World Music Network」 イギリス